活動報告

史上最大の激戦でも「建内さんは実行力がある人」小林史明代議士 演説文字起こし

(スタッフより)最終日15時30分からハローズ水呑町前にて開催した演説会。

応援に駆けつけてくださった小林史明代議士が、いま福山に必要な人材はどんな人か?建内ひろゆきの魅力をご紹介くださいました。小林代議士の演説主要部分を文字起こししました。ぜひご覧ください。

建内さんと芦田川のバーベキュー場やスケートボードパークを整備する取り組みも一緒にやってきました。

もう本当に素敵な人なんで今回の市議会議員選挙、熊谷さんの後継として出ると聞いて、本当に嬉しかったです。

ただ市議会議員選挙、38人の枠に対して56人が出るということで、これまでに福山市の歴史上、最も厳しい選挙になっています。

なんでこんなふうになったのか。それは、この12年のうちに福山の景色が変わったからです。

私が12年前に帰ってきた時、福山は全然変わっていないと、そういうふうに思いました。

でも、そこからみんなで一緒に頑張った熊谷さんの事情になりました。

枝広さんという新しい市長が誕生して、皆さんと一緒に宇田県議とも活動して、福山の景色が変わりました。

芦田川の河川敷にはこの世代が集まるわりと時が続きます。

私が帰ってきた頃はまだ、水呑の交流館がありませんでした。

ほんとに景色が変わりました。

たぶん、水呑の皆さんが一番それを感じているからではないでしょうか。

政治と市民が一体になり街と景色を変えられる。

もしかしたら自分も自分たちの景色を作れるんじゃないか。

そういう人が増えたから、今回56人もの人が来た。そういうことになります。

だけど、その中にはいろんな人がいます。

皆さんからぜひどうやってやってほしいかというと、街の未来を変えられるアイデアがあります。

でもそれをちゃんと実現できて、実行力がある人を選んでいただきたい。

建内さんは、私は間違いないと思っています

自分の会社で、障がい者雇用をやってどんどん活躍する社会にしましょうと、

これは日本の未来、福山の未来、今人口が減少して寂しい、みんな思っています。

こういう子どもたちがずっと福山にいてほしい。

みんな思っています。

でも日本中、東京以外は人口減少している。

だから私たちはそれから50年、人口が減ったとしても、十分に大きく成長できる地域にする。人生の姿を広げる。

その時のチャンスは何?まだ十分に力を発揮していない人に力を発揮してもらう社会を作る。

その一つがやっぱり障がい者です。

今日、そこにいらっしゃる彼女は実際に障がい者の作業所を経営をされておられます。

私も、この間集まりがあった時に、お土産にここのクッキーを作っていただきました。

ここのクッキーは、北海道にものすごく有名なスイーツ屋さんが作ったレシピを、ここでそのまま作らせてもらって作っています。

美味しいです。人気です。

どういうことかというと、障がい者の方の作業として価値のある仕事をやってもらえたら、もっとお給料が取れるんです。アイデア次第。そして障がい者だけではなく、女性や高齢者ももっと活躍いただけるんです。


ちなみに和菓子屋トラヤさん。職人さんが65歳を超えて働き手がなくなった、と(相談に)言ってこられました。
そこで福山市と経済産業省の補助金を使って電球をLEDに変えた。
手元が明るくなって作業がしやすくなりました。たったそれだけ。でも5年長く働けるようになった。


地域でちょっとした配慮をするだけでも、もしかしたら活躍できなかった人がもっと活躍できるようになる
人口が減少して年齢の高い人も増えたって街は元気になります。


サザエさんの波平さん。
何歳でしょうか?54歳。
長谷川町子さんがあのサザエさんを書いた時代の定年は55歳。
定年間近のお父さんの姿が波平さんだった。
 

今80歳の方が多分、波平さんみたいになった。
多分今日お越しのおじさまたちは「わしゃ、波平さんになりたい」と思っている人たちばかりだ。
10年で私たちはだいたい5歳ぐらい若返っています。
みんな元気です。

だからスポーツ政策ができた。
建内さんのスポーツ政策というのは、若い人たちのためだけでありません。
もちろん子どもたちに生きる力を与える、楽しみを与えるその力がありますが、健康に生きる力も与えてくれます。
 

私たちは同じ広島県に呉市という町がある船がいるんですね。
戦艦大和でおなじみの。20万人が住んでいます。
2009年から糖尿病予防の取り組みを一生懸命やってます。
難しいことやってません。健康診断につながった。「ちゃんと病院に来なさい」って電話をされてた。
それで糖尿病を予防できる。
なんとこれやった結果、1年間に2億円医療費が収まりました。
 

問題です。人口46万人の町が同じことをやったらどうなりますか?
2倍だから4億円、医療費が減りました。


エクセルさんみたいな介護施設にしっかり回して、そこで働いてる人のお給料もあげたい。
こういうふうに建内さんがやってやりたいと思っている政策は全ての人に優しい
そして全ての人に恩恵のある政策だから、そしてそれをやるのが若草園があって、ここにエクセルさんみたいな介護施設をもあって地域が新しい温かい気持ちを持ったこの水呑が盛り上がっている。そして、それをまとめられる、体力がある建内さんに頑張ってほしいと思います。
 

ただ最後に言うと、選挙は厳しいです。
たぶん、選挙に関わっていた人たちは、よく分かるかもしれませんが、あまり選挙に行かれない方も多い。その人たちに声を届けていただきたい

今の選挙に行ってなかった人たちに声をかけていただきたい。
建内さん、本当にいい候補者です。
声を届けていただきたい。
 

その声はこの選挙のためだけの声ではありません。
この水呑、田尻がもう一歩前に進むための声です
 

そして、この街を離れていった私たちの家族や友達を、呼び戻すための声だと思っていただいて、

ぜひ今日と明日、投票日でも「投票日に行こうよ」は言えますから、最後まで建内さんのこと応援をよろしくお願いします。


そして、お子さんたちも投票所には一緒に入れるようになりました。公表表明一緒に入るように入るように立っております。
ちなみに、18歳選挙になって初めて投票をした18歳の子になんで投票に行ったのか(調査で)聞きましたら、70%が「お父さん、お母さんが投票に行っていたから」と答えました。

つまり、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが、街のために投票所に足を運ぶ姿を見せることが未来を作る次の世代を育てることにもつながる。
 

ぜひ皆さん、最後の最後まで建内さんに力を貸してください。
ありがとうございました。

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建内ひろゆきの政策、3つの挑戦❗️YouTubeの2分動画ぜひご覧ください。